ヴィンテージ絵本 Hop, Skippy and Jump その３
今日はなかなかの荒天でしたが、皆様がお住まいの地域は大丈夫でしたか？
こちらは午前中雨脚が強く、時折雷も鳴りました。
でも、8月の大雨の時よりはマシって感じかな。
帰る頃には晴れましたしね。
ではでは、Hop, Skippy and Jumpの続きです。
彼らは瞬きのように素早く牧草地を駆け抜けました。
あっという間に彼らはみんな陽気な音を立てて流れる小川にやって来ました。
ホップして飛び越えたHop!
ジャンプして飛び越えたJump!
そしてスキップして落っこちることなく飛び越えたSkippy!
安全な家に戻るとHopとJumpは尋ねました。
「どうやって飛び越えたの？ほうれん草のおかげかな？」
どうやって小川を飛び越えることに成功したのか尋ねると、自慢げに見えないようにしながら「分からないよ」と答えたSkippy。
「君は落ちなかったんだよ。どうやったんだい？Roverのおかげかな？」とHopとJumpが尋ねました。
彼らもSkippyのことが誇らしかったのです！
「分からない。ただ無心で飛んだだけなんだ」とSkippは答えました。
それ以降Hopはいつも小川をホップして飛び越え、Jumpはジャンプして飛び越えました。
そしてSkippyはスキップして飛び越え、2度と落ちることはありませんでした。
おしまい☆
