ヴィンテージ絵本 Hop, Skippy and Jump その1
今日からご紹介する絵本は1947年発行のHop Skippy, and Jump。
絵の好き嫌いは別れそうな、ちょっとブサ可愛い部類だと思いますが、私の蔵書管理のためとここで私が紹介しないと日の目をみなさそうだな😅という妙な使命感に駆られて紹介することにしましたので、よければお付き合い下さいね。
昔、3羽のウサギがいました。
彼らの名前はHop,Skippy,Jumpと言いました。
Hopは小さな茶色いウサギ。
Jumpは小さな灰色のウサギ。
Skippyは白いウサギで3羽の中で一番小さかったのでした。
彼らは一日中ゴロゴロ小川のそばで笑ったり、歌ったりしていました。
小川はHopが飛び越えるにはギリギリでした。
Jumpにとっては飛び越えるにはギリギリでした。
一方Skippyにとってはスキップして飛び越えるには川幅は大きすぎました。
いつも落っこちて濡れてしまうのでした。