押し花アーティスト 杉野宣雄展 in モネの庭 その1
モネの庭開園20周年記念として作られた「水の庭」「花の庭」をモチーフにした、押し花アート作品や杉野宣雄コレクションから厳選した約50点が展示されている作品展です。
雨の日の閉園1時間前に行ったので、ほぼ貸し切り状態で楽しめました。
写真撮影もOKということで、美しい押し花アートの数々を撮影させていただきました。
こちらはモネの庭の睡蓮です。
ごめんなさい、フレームのガラス面に館内の様子が映り込んじゃってますが、なかなか映り込まないように撮影するのが難しくてですねー…(^_^;)
これぞ押し花という華やかな作品。
個人的に、このハボタン!?の葉っぱを森に見立てた作品、面白くて好きです。
素朴な野花を摘んで押し花にした感じ。
これも面白いですよね。
もみの木の葉っぱを押し花にしようとか普通思わないのでは?
この夜空と押し花の組み合わせも好き。
絵画と押し花を合わせるとまた違った雰囲気が生まれますね。
赤と白はジニアかなー。
こちらはヤグルマギク。
植物標本そのものの世界ですね。
背景が黒だと押し花の色が引き立ちます。
このほかに写真と押し花を組み合わせた作品もあり、そちらも素敵でしたのでまた明日にでも紹介しますね。
こういうの見ると、押し花したくなるなー。