Easterあれこれ

日本でも段々と浸透するようになってきたEasterですが、HalloweenやChristmasほどには広く知れ渡っていないのは、Easterは毎年この日、と決まっていないからでしょうか。

イエス・キリストが十字架に貼り付けられて、その3日後に復活したことを祝うEasterは

「春分の日の後に来る満月後の最初の日曜日」とされています。

なので3月22日から4月25日の間のどこかがその日になる、という少々面倒くさい移動祝日なんですね。

ちなみに、今年のEasterは4月4日だそう。

キリスト教徒にとってはもちろんEasterはBig eventですが、それ以外の人々にとっても、Easterは春の訪れを祝う意味もある（Easterという名前が春の女神エオストレから来ているらしい）ので、楽しみなイベントです。

私もEasterは大好き！

なぜって、単純にEaster Goodsには可愛いものが多いからです（笑）

春の女神エオストレの地球上での姿を象徴する生き物がウサギだそうなので、Easter Goodsと言えば可愛いウサギがいっぱい。

アンティークやヴィンテージのEaster Goodsには特に可愛いものが多い気がします。

ということで、今日は手持ちのEaster Goodsや頂いた物などを紹介しますね。

Easter cardはlargeサイズです。

最近はこの大きなタイプのカードにはほとんどお目にかからなくなりました。

というか、これ欲しい！っていうぐらい可愛いアニマルカード自体見かけなくなったなあ。

卵形のTin缶は手のひらサイズです。

卵もEasterには欠かせないモチーフですね。

すべての生命の始まりが卵ということから、生命を与える春のイメージとして卵はEasterに欠かせないもののようです。

海外では卵の殻に絵を描いたり、子どもたちがEaster Egg Huntをして楽しんだりしますよね。

普通サイズのEaster cardにEaster Bunnyのフィギュリン、そしてワンハンドルバスケット型のTin缶。

いずれもヴィンテージ品です。

このTin缶も人気があるお品ですが、こちらも最近あまり見かけないですね。

オールドチェコガラスのEaster飾りは今年初めて見かけて購入したもの。

ドイツの作家さんが作られたものです。

オールドチェコガラスのクリスマスツリーは大人気でたくさん出回るようになりましたが、こちらも定番化されていくのかしら。

ウランガラスが入ってるので、暗闇だと一層キラキラ光って綺麗です。

隣のガーリーなTin缶2種類はAfternoon Tea Livingの限定商品だそう。

お友だちが送ってくれました。

お茶好き、森の動物好き、Tin缶好きという私の3大好みにHitする商品を見つけてくれてありがとう♪

また、Easter Goodsは4月4日までちょこちょこ紹介していきますね。