ミモザの日
今日、3月8日は「ミモザの日」ですね。
ちょっと前まで日本ではメジャーじゃなかった「ミモザの日」は、もともとイタリアからきたもの。
国際女性デーのこの日、イタリアでは男性から女性にミモザの花が贈られるそうです。
ミモザ人気にあやかりたいお花屋さんの戦略なのか、日本でもここ最近「ミモザの日」という言葉をよく聞くようになりましたね。
日本人もミモザの花が好きな人が多い印象です。
あのほわほわした花穂と明るい黄色は見ているだけで、癒やしと元気を与えてくれますものね。
厳しい冬の寒さに耐え抜き、春まだ浅い時期に咲くことから冬の太陽としてもヨーロッパでは親しまれているそうです。
「安全」と「愛」という花言葉から、いかにも男性が女性に送るのにふさわしい花という印象ですが、イタリアでは息子から母親、男性店主から女性客に送られることもあるんだとか。
今年は厳冬だったので、ミモザは不作のようですが、コロナで暗い1年だったせいか、お花屋さんや街中で見かけると、その明るい姿に和みます♪
いつになくミモザが目に付き、手に取ってしまったのも、やはりコロナの影響でしょうね。
↓は我が家に一番最初にやって来てくれたso_koさんちのミモザで出来たリース。
ほわほわしたお花は1日でしぼんでしまうそうなので、何度か付け足してこのほわほわ感を出しているそう。
お花と蝶が美しいお皿はリースをお迎えに行ったときに一緒に購入したモノ。
フランスのヴァトンビレーの、実はこれソープディッシュなんですって。
私は鉱石ネックレスを置いたり、たまにお茶菓子も載せたりして楽しんでます。
ハーブ仁淀川さんのブーケは枝まで入っててワイルドです。
農園のミモザを切って、ざっくりブーケにした感じの素朴さと野趣溢れる感じが好き。
こんなところまでミモザ、なお洋服。
春物を見に行ってて、目が合い買っちゃいました。
最近暖かい日が多いので既におろして着てますが、着やすいので、この春はこれをいっぱいリピしそう。
ミニブーケはsotoさん作です。
こちらはこじんまり愛らしいブーケですね。