旅する蘭展その2 東南アジア編
今日は東南アジアの蘭をご紹介しますね。
東南アジアは熱帯地方を中心に250属、6,000種類以上の蘭が自生するそうです。
多彩なデンドロビウム属、シンビジウム属、胡蝶蘭で知られるファレノプシス属、花の形態が独特なパフィオベティルム属など魅力溢れる蘭の宝庫。
こちら↓は東南アジアエリアの入り口に設けられた圧巻の花台。
とにかくゴージャスです。
一体どれだけの蘭を使って制作されてるんでしょうね。
こちらはピンと伸びた花びらがウサギの耳に見える蘭としてテレビでも紹介されていました。
こちらはパンフレットにも写真が載っているパンダ・セルレア。
パンダの基本ともいえる原種で、中央が青紫の花が特徴です。
主にタイ北部に自生しています。
ほとんどの紫色の大輪花はこの種が交配親に使われているんですって。
紫の花を見るとつい、つよしくんカラーだな、と反応しちゃいます(笑)
胡蝶蘭とデンドロを壁面にゴージャスに配置したコーナー。
こちらは土佐市で生産されているエビデンドラム「東風桃」。
長年の努力と技術により、非常に花持ちが良い花に品種改良されたそうです。
大鉢で存在感がありましたよ。
南国市で生産されているシンビジウム・ビビアンのイエロー・シャイン。
明るい花色でシンビジウムでは人気のある品種だそう。
確かにこれ一鉢あるだけで空間がぱっと華やぎますもんね。
このほかに県内生産者が生産したオンシジウムや胡蝶蘭の大鉢も紹介されていて、見応えありましたよ。
東南アジアゾーンは一番可憐で華やかな蘭が多い印象でした。
明日は中南米編を載せますね。
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つよし君のファンクを知らない人も、これはいい入門編って感じよ。