旅する蘭展その1 アフリカ編
今日も日差しは暖かく、良く晴れた1日ですが、午後から強風が吹いています。
昨日の方がお出かけ日和だったかなー。
まあ、良く晴れているので洗濯機を3回まわして、久々にお布団も外に干せました。
花粉症とは無縁なので、洗濯物やお布団は外に干したいタイプです(笑)
さて、今日から数回に分けて昨日訪れた蘭展の様子をお伝えしますね。
今年の蘭展はコロナ禍で旅行に行けない人も多いことから、『旅する蘭展』と題して、世界各地の蘭が地域別に展示されています。
入り口はこんな感じ↓
ここから順路に従って進みます。
コロナ対策として、今年は一方通行のみで、やっぱりあれをもう1回見たいわ、と思っても順路を戻ることは出来ません。
人が多い場合は入場制限もあるようですが、昨日は特にそんなこともなくスムーズに入れましたよ。
入ってすぐのところに広がっているのがアフリカコーナー。
アフリカの蘭は実に3,000種類以上あるんだそう。
その中で、今回はディサという蘭が展示されてました。
四国初の展示ということで、私も見た瞬間、あ、これ今までに見たことないやつだな、と思いましたよ。
南アフリカのケープタウンにあるテーブルマウンテンに分布するディサ・ウニフロラは、がく片が大きく発達したディサ属の中でも特に大きな花茎に色鮮やかな花が特徴。
こちらが、そのディサです。
よく知られるカトレアともまた違った花ですよね。
ピンクもありました。
こんな感じで展示されています。
こちらは熱帯アフリカ周辺の島々に約220種生息するアングレアムという蘭。
ダーウィンの蘭としても知られています。
星の形に花びらが見えますが、花びらの一部分が筒状に変わったもので、その先端に蜜が溜まる仕組みに。
それを見たダーウィンは、その長い先端まで届く口を持った蛾がいるはずだと考えたそうですが、当時そのような蛾は発見されていなかったので、学者仲間には馬鹿にされたんですって。
ところが、ダーウィンの死後、この長さの口を持つ蛾が見つかり、ダーウィンの言っていたことが立証された、ということからダーウィンの蘭と呼ばれるようになったんですね。
飛行機が次に目指すのは東南アジア。
明日は東南アジア編をお届けしますね。
1日1ポチのはずが、朝起きて昨日の分を忘れてたことに気づくお馬鹿な私(^_^;)
今日はちゃんと投票するよ。
"ENDRECHERI TSUYOSHI DOMOTO" Live Digest Movie
こちらもじわじわっと再生回数を伸ばしてますね。
届け、ENDRECHERIワールド!!
そして、今号の音人↓さんは同じ奈良出身の河瀬直美さんとの対談。
めっちゃつよし君が爆イケだったー!
TVガイドとの振り幅よ(笑)
あっちはパステルパープルのニット帽からちょこんと出た前髪と同じくパステルパープルのニット着た姿がチチヤスヨーグルトのチー坊とかキキララとか言われてるんですが、かわゆす♪
あんなもうすぐ42歳いるー?
マジで奈良の妖精感がすごいな。
あ、音人さんのテキストもとても良き。
奈良人同士深く通じるものがあるようで、いつか一緒にお仕事でご一緒出来る日が来るといいなあ。
川瀬さんの映画『朝が来る」でずっと声を上げて泣いてた、というつよし君がピュアすぎてどうしていいかわからない。
でも、多分私も見たら泣くだろうなあ。
予告篇でもちょっとヤバイもん。