私は奈良派
先週末、幼なじみから素敵なカレンダーをもらいました。
正確には幼なじみのお母さんが私にあげたいから持っていって、と言ってくれたものだそうですが。
某保険会社と日本最大級審査制写真投稿サイト「東京カメラ部」とがインスタで共同開催したフォトコンテスト「カレンダーにしたい日本の四季」の受賞作品がカレンダーになったものです。
その表紙がこちら↓。
最優秀賞を受賞した「朝のコミュニケーション」というタイトルの写真です。
私が大好きな奈良の鹿ちゃんたちですよー♪
撮影場所は飛火野園地ですね。
昨年は紅葉のシーズンに行けなかったなあ。
ここ数年、いつも紅葉を見に行ってたんですけどね。
なので、この光景は私にとても思い出深いものです。
昨年はずーっと奈良に行きたいなあと思いながらも叶わず・・・
あまりに私が行きたい、行きたい言ってるので、時々こうして奈良にまつわる物が手元にやって来ます。
こちら↓のポスカも昨年11月頃に幼なじみにもらったものです。
知り合いの人がギリギリセーフのタイミングで奈良に行けたそうで、もらったお土産をお裾分けしてくれたんですよ。
長谷寺も春は牡丹を見に、秋から冬にかけては十一面観音様のおみ足に触れに行きました。
特に、つよし君が突発性難聴を患った後、長谷寺を訪れ、お坊様たちが声明を上げてくださったことをDomaniさんの連載で見た時には、いても立ってもいられずに、仕事をやりくりして無理矢理週末出かけたなあ。
その時にはこんな可愛らしい絵柄のポスカあったかな?
そういえば、長谷寺さんもオンラインショップが出来てますね。
コロナ禍になってからリモート参拝など寺社仏閣のあり方も変わってきてて、現地に行かずとも事足りてしまうようにもなってきてますが、落ち着いたら私はやっぱりまた奈良を訪れたいですね。
きっかけはつよし君の愛する故郷ということで興味を持ちましたが、何度か訪れるうちにすっかりそのたたずまいに魅了されちゃいました。
つよし君もよく言ってるけど、奈良は時間の流れがゆっくりで、普段時間に追われるように生活しているからか、そのタイム感がすごく心地よく、リラックス出来るんですよね。
神様、仏様との距離が近いのもほっとする理由なのかな、と思います。
それに、出会う人皆さん優しいし、こちらではもう廃れてしまったような年中行事が生活の中に息づいていて、丁寧に生活されているところも素敵だな、と。
奈良を訪れたら必ずお邪魔していたならまちのお店の方たちはお元気かしら?
また必ず再会できますように。
今はまだしばらく手元の奈良グッズを眺めて、行った時のことを思い返しては、行きたい気持ちをなだめます。
そういえば、つよし君はよくGoogle Earthで地元に帰るって言ってましたね。
まだまだStay homeしなくちゃいけませんから、そういうツールを使って、行った気になる、というのも一つの手だな。