鳥コレクション
長野先生の福フクロ羽が届いてから、そういやうちにも結構鳥アイテムあるかも、と思い、改めて探してみました。
まずは手持ちのカードをがさごそ、と。
鳥ですが、今回アヒルは除外しました。
アヒルはアヒルとしてキャラ立ちしてる感があるので、鳥感がイマイチない私。
なので、それ以外の鳥で探したところ、まあまあありました。
ツバメとか青い鳥が多いな。
ちょっとアヒルも混ぜてみましたけど。
載せてないアヒルはホント可愛いアヒルってキャラみたいなんで、鳥感はうっすいのです。
ハンドメイド作家さんの鳥ブローチも何気に紛れ込ませてみたけど、1枚目のは肝心の鳥が見切れちゃってますね(あかんやん^_^;)
いずれも手乗りサイズで可愛いのです。
こちらはSO_KOさんに置いてあった鳥のポストカードを使ったフレーム。
カードはウィリアム・モリスのものだそう。
オーナーさんがこの方の絵が好きで集めてらっしゃるんですって。
バンビの置物共々気になったけど、今回は違う目的でお邪魔したので、こちらは眺めて、お写真撮って帰ってきました。
あ、でも、オーナーさんのコレクションカードの中から1枚頂きました。
ありがとうございます♪
ウィリアム・モリスと言えば植物柄ですよね。
植物画の壁紙が有名ですが、こんな壁紙のお部屋だったら、すごいオシャレじゃない?
今でも通用するデザインですもん。
さすが「モダンデザインの父」と呼ばれるだけのことはあるわ。
目の保養になりますー。
彼のデザインに関する本も色々出版されてますね。
ちょっと気になるので、そのうちまたポチッとしそうだ(笑)
そういや、BBBがまた絵画特集だったんですけど、絵画ってデザインとともにその作家さんのこととか時代背景と一緒に調べるとより一層楽しめるというようなことを言ってて、確かになあ、と。
ゲストの東山さんが絵画好きになったのも、坂東玉三郎さんにそうやって教えてもらったからだそうで、美意識高い人ってやっぱり目の付け所が違うというか、普段からそういう物に触れてご自身のクリエイションに生かされてるんですよね。
鳥コレクションから、なんか絵画の話になりましたけど、ヴィンテージカードを眺めたり、絵を見たりするのも自分の感性を磨くことに繋がるし、色々アートにもっと触れる機会を増やそうと思います