竹籠
昨日のSO_KOさんから連れ帰った物の続きになります。
硝子棚と格闘すること1時間、納得の状態になったので、次は籠の埃を払うことに。
ってか、なんかダイソーの回し者みたいになってますね(笑)
それはさておき、ミニホウキを使うと、網目に入った埃も簡単に払えたので、籠の方はもう軽く拭くだけでいいかなーと思ったのですが、同じくダイソーのオレンジシートで拭いたところ、思いのほか茶色く変色したので、んん?と。
私、古道具好きなわりに、軽潔癖なんで、こうなると汚れが気になってしゃーない。
結果、オレンジシートでめっちゃ拭きました。
あげく、なんか拭いてる最中にくっろい汚れが何カ所もあるということに気づきまして、試しに歯ブラシでこすってみたら、あ、これ、取れる汚れじゃんと言うことが判明し、こうなるともうお掃除スイッチが完全に入ってしまい、かれこれ1時間半は磨きましたよ。
こんな籠の編み目を律儀に磨く人いる?って感じですが。
そもそもこんだけ磨いたら古道具感なくね?というセルフ突っ込みももちろんしましたけども、汚れが取れるのが楽しいというゾーンに入っちゃうと、やめられない、とまらない状態ですよ(^_^;)
自分でもこの竹籠、私にもらわれてきてラッキーよね、こんなに磨いてもらえて、と思うぐらい磨いたわー。
こんだけ磨いたら、お店で見た時の飴色感は失せるんじゃないか、という危惧も若干あったのですが、汚れが取れた分、飴色感が増して、自画自賛ですがめっちゃいい感じになりました(にんまり)
内側は保護のためにニスを塗ろうかなーとまだ悩んでますけど、外側は塗らなくて全然OK。
すっごい手がかかったけど、やっぱ手がかかる子ほど可愛いっていうだけあって、いつまでも見てられる可愛さですよ♪
かなり大きいから、オーガニックマーケットやスーパーでのお買い物にも全然使えます。
そういや、オーガニックマーケットに時々手作りの竹籠を出してる方がいるんですけど、その方の手提げサイズの籠なんて2万ぐらいするんですよ。
かなり緻密に編まれてるのでまあ手間賃考えたら妥当な値段ですが、庶民にはなかなかえいやっとは買えないお値段ではあるので、今回この大容量サイズがお手頃価格でゲットできてラッキーでした♪
さ、というわけで、長々書きましたけど、アフター画像こうなりました↓
夜間撮影なので、実物の色より薄くなっちゃいましたけど、実物はもっと綺麗な飴色ですー。
こちらは夕方、うちのDDR Bearsちゃんを入れてみた、な図です。
3体入ってもまだ余裕がある大きさですよ。
ちなみにベアちゃんたちはこんな子です↓。
左の大、中、小はセットでドイツから、右の特大の子はフランスからやって来ました。
このお目々がお顔の下の方に付いてて、にんまりしてるお口の子が大好きなんです(^^)
への字口の子も愛嬌あるけど、私はやっぱりにんまりしてる子の方が好きだなー。
って、クマちゃんの収納用にするわけじゃなく、とりあえず飾ってみただけなので、基本はお買い物にどんどん使っていきますよ。
レジ袋も廃止になったことだし、1周回ってやっぱ昔からある物の方が環境とかなんやかんや使い勝手がいいんだなあと改めて思ったりもしました。
追記
外国語オンライン研修が今日ついに最終回を迎えました!
とはいえ、まだポートフォリオは完成してないんですけど。
8割方は完成してるから、まだ書いてないところを記入して、tutorのアドバイスに従ってもう少しディテールを細かく記述したら完成かな。
そして、上の方に上げるレポートもあるので、まだまだやることはあるんですけど、とりあえず全課程をやりきった達成感でいっぱいです。
やったーって叫び出したいぐらいだ(笑)
頑張った自分をめっちゃ褒めてあげようと思います。