Secret GardenⅡ

アンティークや可愛いもの、そして奈良とつよしくんが大好きです。

アロマイベント

今日も良いお天気でした。
でも、19時過ぎに帰宅しようとしたら、雨がぱらぱらと。
やっぱりまだまだ梅雨ですねー。
明日以降はしばらく、すっきりしないお天気が続きそう。
日曜日にシーツや枕カバーを洗って、お布団を干しておいて正解だったわ。

その日曜日ですが、午後からH野町のピ○ステージでアロマのイベントがあるというので行ってみました。
ピ○ステージ、初めて行きましたけど、丘の上にあって、なかなかロケーションも建物も素敵でした。
ちなみに、花壇にねじ花がいっぱい咲いていて、有川さんの『植物図鑑』が好きな私は思わずパシャリ、と。

が、見ての通り、ピンボケ画像になってしまいました。
いや、だってさ、なんかすごい風が吹いてて、お花がゆらゆら動くから、何回シャッターを切っても、うまく撮影できなかったんですよー。
ま、雰囲気だけ感じて下さいな。
『植物図鑑』の影響もありますが、ねじ花って可愛いお花だと思うのよね。
くるくる螺旋状に咲いてる姿を見ると、ついじーっと眺めちゃいます。
いっぱい咲いてて、しばし和みましたわ。

で、肝心のアロマイベントですが、出店していた咲丘さんに「どうして午前中に来なかったのー?とっても、癒されたのにー」と残念がられてしまいました。
イベント情報を見た限りでは、午前中は「認知症予防と芳香浴」とあったので、アロマの講演なのかなと思ったのですが、どうやら実技(っていうの?)もあったみたいですね。
午後からのアロマクラフトは要予約だったし、ハンドマッサージも人がいっぱい待っていたので、せっかく行ったわりには、アロマっぽいことは何も体験せず、イベント出展されていた咲丘さんやボヌールさんでちょこっとお買い物しただけになっちゃいました。(残念)
せっかくなんで、咲丘さんのブースだけでもご覧下さいね。
アロマのイベントだからか、女性客を意識したフレンチテイストのオシャレなブースでしたよ。

ブルーの霧吹きが夏らしい雰囲気です。
洋書とピーターラビットのフィギュリンの組み合わせも好き。

後ろのちっちゃなチャイルド・バスケットには持ち主の名札を貼ってありました。
どんな子だったのかなーとか想像が膨らみますね。

鏡に映りこんでいるのは私ではありませんよ。
たまたま写ってしまった他のお客様です。
足元のお鍋を物色してらっしゃいました。

夏らしいガラスの食器類が色々。
ピンクの小皿、私も似たようなのを持ってますが、可愛いよねー。

スミレのプレート、かなり好みで迷ったのですが、サイズ的にあまり使い道がないかも、と今回は見送ってしまいました。
その後ろのグリーンのプレートもアルコパルので使い勝手が良さそうでした。
そんな素敵なもの達の中から今回私がチョイスしたのはこちら↓。

あ、クマはドイツから来た子なんで、関係ありません。
手前のピーターラビットをはじめとするウサギさんたちのフィギュリンを6個セットでお買い上げ。
最初は、どれがいいかなーと物色してたんですが、咲丘さんの「全部セットならお安くなります」に、「いくらですか?」と尋ねたところ、「1,000円」だというので、じゃあ、面倒なので(何が?)全部連れ帰るか、と。

もちょっとアップで写してみた、な図。
アングルが悪かったのか、なんか強面に写ってますけど、結構リアルなピーターさんたちですよ。
もともと、ピーターラビット自体が、子どもに媚びないリアルな造形なんで、このフィギュリンもその辺りは忠実ですね。
裏側にMade in Englandってあるから、もとは絶対1,000円以上の価格だと思う。
そうそう、最初の霧吹きとかと一緒に写っていた子は、お会計を済ませた後、写真を撮らせてもらった時に、この子だけ別にいたことに気づき、一緒に連れ帰れませんでした。
他の子たちはカゴの中に、一緒くたにいたんですけどねー。
また、次回お店に行ったときに残っていたら、連れ帰ってあげよう。
一人だけ離れ離れは可哀そうじゃない?

フレンチアンティークでよく見かけるタイプのパニエも一緒にお買い上げ。
こちらは、さらに破格値の500円でした。
これが本当のフレンチアンティークなら、500円じゃ買えないよねー。
何入れよっかなーと考えた末に、ハンガリーのカロチャ刺繍のドイリーをたらりと掛けて、シュガーパインとクマちゃんを一緒に入れて飾ってみました。
中々いい雰囲気じゃない?

アロマイベントとしては不発でしたが、プチプラで素敵なものが手に入ったので、まあ結果オーライだわね。